サマーブルー」と名付けられていることから、海馬新作8本文字盤はすべてブルーに関連したもで、そほとんどがグラデーションブルーフェイスでデザインされているが、アクアテラ150 The Mi 41mm時計は水平甲板模様、シーマスターダイビング300mは波模様、シーマスタープラネットオーシャン6000mシリーズウルトラディープは超明るいハイライトブルー文字盤など、それぞれモデル特徴を生かした個性を見せ合うことになる。オメガはさらに、チャレンジャー・アビスパターンをエングレーヴィングしている。

シーマスター サマーブルー」は、もともと無垢底蓋を備えているか、透明な底蓋を備えているかにかかわらず、今回は無垢底蓋に変更された。オメガはそ上に、三叉矛を持ち2頭タツノオトシゴに乗るポセイドン模様を彫り込んだ。オメガが新作ためにデザインした新しい要素かと思いきや、実はこ模様、1956年には早くもシーマスター・シリーズに登場していた。そ後、オメガはこ古典的なパターンを現代時計に復活させたである。

グラデーション・ブルーサンライン・フロスト加工が施された文字盤が採用され、6時位置日付窓もライトブルー背景にブラック文字に変更されている。41mmアクアテラ150m水平甲板パターンサマーブルー文字盤については、まずサンレイ・フロスティングとPVD加工が施され、仕上げにラッカーが塗られている。ステンレススティール製チェーンストラップに加えて、こモデルにはライトブルーラバーストラップも用意されている。スタイルでご利用いただけます。